(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 植林場は整地された土地に、苗木が植えやすくなるようにブロックを配置して作っていきます。苗木の間隔は木の種類によって3マスまたは5マス。シラカバとダークオーク以外は地上から届かない高さの木に成長しないように、制限ブロックで成長を抑制します。建設に少し手間はかかりますが、何も考えずに苗木を植えるよりはかなり効率よく原木集めをすることができるはずです。, 以下で木の種類別の植林場の作り方を紹介します。Java版で作っていますが統合版(BE)も木の性質はほぼ同じなので、そのまま作れば機能させることができます。, 地面には石系のブロックを格子状に設置し、明るさ確保のためにジャック・オ・ランタンも設置しておきます。, 苗木を違うマスに植えてしまわないように、苗木を植えるマスの前後左右は石系のブロックにしておきましょう。そうすることで植える場所がひと目でわかるようになるだけでなく、苗木を植える作業もかなり楽になります。, 地面にカーソルを合わせて右クリックしながらまっすぐ歩けば、正しい位置にだけ苗木を植えることができます。, オークは苗木を隣り合わせに並べて植えても成長します。すべてのマスに敷き詰めるように苗木を植えると苗木のドロップが減って植林が続けられなくなりますが、1マス間隔or2マス間隔ならば大丈夫(1マス間隔だとギリギリ)。今回は制限ブロックを隣の木と共有することや光源の位置などを考えて3マス間隔にしていますが、植林場のスペースを大きく確保できない場合は1or2マス間隔で植えるのもOKです。, 苗木の真上に地上から9ブロック目(黄色い色付きガラス)と苗木から横に1マスあけて地上から4ブロック目(赤い色付きガラス)に「制限ブロック」を置きます。オークは巨木に成長すると地上から斧が届かない位置にも原木が生成され、また枝分かれもするので切るのが非常に面倒くさくなります。また低すぎる木も高さ2の位置に葉っぱをつけるので、伐採に時間がかかる。そこで必要なのがこれらの「制限ブロック」です。障害物となるブロックを意図的に設置することで、プレイヤーが伐採しやすい形に木が成長するようコントロールします。, いろいろ試してもこれらは防げなかったので、あきらめて葉を刈り取るしかなさそうです。発生する頻度は高くないですが、少し面倒。, 苗木の横に設置する制限ブロックは、苗木から斜めの場所に置いても機能します。3マス間隔で苗木を植えておけば一つの制限ブロックで4つの苗木の成長を制御することができるので、植林場の見た目を少しスッキリさせることができます。, 土、粗い土、ポドゾル、原木は制限ブロックとして機能しません(Java版ではマツにだけは効果がある)。石系のブロックやガラスなどを使うようにしましょう。, シラカバはJava版だと隣り合わせに植えても成長しますが、統合版(BE)では苗木の間隔を2マス以上あけないと成長しない苗木が出てきます。今回はオークに合わせて3マス間隔にしました。2マス間隔で植えた場合でも苗木は十分な数を回収できるので、植林場のスペースを小さくしたい場合は検討するといいでしょう。, シラカバに制限ブロックは必要ありません。最大限に成長してもすべての原木を地上から切ることができ、枝分かれもナシ。非常に植林に向いている木です。, 植林しやすく苗木も簡単に手に入るので、序盤はシラカバの植林を活用して木材を確保しましょう。, Java版では2マス間隔でもOKですが、統合版で2マスおきにするとツタが発生した木に挟まれた苗木が成長できなくなります。最低3マスの間隔をあけましょう。, マツは高さを制限すれば、まっすぐ成長するだけなので切りやすいです。ただ、高さ2の位置に葉が生成されることが多々あります。, マツの苗木の4本まとめて2×2の範囲に植えると、巨木に成長します。巨木になると1本から大量の原木を回収でき、かなり効率よく木材を生産することができます。, マツの巨木用の植林場。5マス程度の間隔を取りながら苗木を2×2の形で植えていきます。, 巨木用の植林場に制限ブロックは必要ありません。地上からはとうてい届かない位置にまで原木が生成されますが、幹の太さが2×2なので階段状に原木を切りながら登っていくことができます。, 螺旋階段のように切って登っていきましょう。上までいったら足元の原木を切りながら降りてくればOKです。, 例えば木炭の材料として大量の原木がほしいときや棒の材料として木材が必要な場合など、木材の種類を選ばなくていいときはマツの巨木で原木を確保するのが効率いいです。タイガをみつけたら忘れずに苗木を採取しておきましょう。, Java版ではバージョン1.13からマツが巨木に成長するとき周囲の土をポドゾルに変化させるようになりました。ポドゾルにも苗木は植えられるので植林場では全く問題になりませんが、草ブロックとは見た目が大きく変わるので家の近くで植林するときは注意しておきましょう。, ジャングルはオークと同じような形の木に成長するので、横にも制限ブロックを置くのが有効です。高さ2の位置に葉をつける低い木への成長を防ぐことができます。, 巨木用の植林場。ジャングルはマツと同じように4つの苗木で巨木に成長させることができます。, ジャングルの巨木からは大量の原木を入手できますが、高く成長する上に枝分かれするので切るのが大変です。原木の入手ならマツの巨木からのほうが、ジャングルの木材を建築に使いたいなら苗木一本で育てるほうが伐採は圧倒的に楽になります。, またジャングルの木は葉からの苗木のドロップ率が低く設定されているので、植林するときは回収し忘れのないように注意しましょう。, ダークオークは苗木1本では成長しないため、4本セットで植える必要があります。高くならないので制限ブロックは必要ありませんが、地上から届かない高さにも原木が生成されるため、何段か幹を切ってのぼりながら伐採する必要があります。, 高くなりすぎない、原木がたくさん手に入る。そういったところを考えると、原木の供給源としてはなかなか優秀です。ダークオークの森を見かけたら苗木をしっかり回収しておきましょう。, 原木をすべて切り取れば葉は自然消滅するので、木を切ってからしばらく放置していれば苗木がドロップします。しかしドロップした苗木は5分以内に回収しないと消滅してしまうため、葉が消えてしまった頃を見計らって苗木を取りに戻らなければいけません。それを考えるとソワソワして他の作業に身が入らない。そこで水流を使って植林場での苗木の回収を自動化していきます。作るのが少し大変ですが、木を切ったあと放置しておけるのは木が楽です。ぜひ作ってみてください。, 地面に水を流しておけば落ちてきた苗木を流して回収することができます。しかし苗木を植える地面に直接水を流すことはできないので(苗木も流れてしまう)、苗木を植える土ブロックを地面から浮かせて植林場を作りましょう。オークの木を植えるという前提で制限ブロックも置きながら作っていきます。, 土ブロックまわりは最低限の通路だけにして、ドロップした苗木ができるだけたくさん水流に落ちるようにしてあります。通路に落ちた苗木は回収できませんが、3マス間隔で植えていれば植林を続けるには十分な数の苗木を回収可能。この規模で24本の木を育てられるので、なかなか使いやすいです。では、さっそく作り方を見ていきましょう。, この土ブロックは床から浮かせて設置しています。土ブロックと床との間に水流が流れる仕組みです。, 光源にはジャック・オ・ランタンを使ってもいいし、昼間の活動がメインなら光源を設置しなくても木は育ってくれます。モンスターのスポーンが気になる場合は、通路をガラスやハーフブロックにしてしまってもOKです。, 制限ブロックは屋根にしてしまってもかまいません。光を通さないブロックで屋根を作る場合は、明るさが確保できるように通路に光源を設置しておきましょう。, 水路の中央部分に、下画像のようにホッパーとチェストを設置します(見づらいですが水流の下にチェストにつながるホッパーが設置してあります)。, 完成したら、土ブロックの上に苗木をおいて木の成長を待ちましょう。大部分の木が育ったら原木を回収し、あとはほうっておくだけで水流が苗木を回収してチェストに格納してくれます。ただ通路が限られているので「育った木からどんどん切り取っていく」ということは少しやりにくくなります。基本的にはほったらかしで木をすべて育てきり、それから回収するという使い方をしたほうがいいでしょう。, ディスペンサー(発射装置)で水流を発生させれば、さらに苗木の回収効率を高めることができます。, 原木をすべて切り終えたら、ボタンを押して地面に水流を流します。すべての苗木が回収できた頃に一度ボタンを押して水を止めれば、ふたたび地面に苗木を植えることができるようになります。, この装置は苗木をたくさん回収できるので、3マス間隔ではなく2マス間隔で苗木を植えていきます。, 下段の苗木は、横の間隔は2マスですが縦の間隔を3マスとってあります。こうすることで苗木横の制限ブロックを共有することができます。, 木を伐採したあとはボタンを押して水を流しておけば、苗木がどんどん回収されていきます。葉が全て消えたころに戻ってきてボタンを押せば、ふたたび苗木の植え付けが可能な状態に。装置を作るのは大変ですが、植林はかなり楽になります。, ちなみにこの水流の発生装置は、以下の記事で解説しているものと同じです。ぜひ合わせて読んでみてください。, ここからは苗木の成長条件について解説していきます。植林自体は上を読めばやり方がわかると思うので、興味がなければこの先は読まなくてもOKです。作った植林場をカスタマイズするときなどに参考にしてください。, 各種の木を生やすには「苗木」が必要です。苗木はそれぞれの木の葉が破壊されたときに一定の確率でドロップします。, 苗木が葉からドロップする確率は、ジャングル以外では20分の1(5%)。ジャングルだけ40分の1となっています(2.5%)。プレイヤーが破壊したときも自然消滅したときも、この確率は同じです。破壊するほうが早いですが、ブロック破壊時にはわずかに満腹度が減るので、基本的には自然に消えるのを待ったほうがいいでしょう。, オークやシラカバならだいたい1本の木から2、3個は苗木を手に入れることができます。しっかり間隔をとって植林していれば、地上の木をほぼ減らすことなく原木を採取可能です。, オークの巨木は葉に埋もれた原木(枝)が生成されてしまうので、原木を見逃してしまうことがよくあります。葉が残るとドロップした苗木が引っかかって回収できないことがあるので、切り残しがないようしっかり確認するようにしましょう(制限ブロックで枝の生成を防ぐのが一番よいです)。, また原木をすべて切り取っても、葉が隣の木の葉とくっついていると自然消滅しないことがあります。, 別の種類の木とくっついていても葉が残ります。植林場では基本的に隣の木と葉が触れあうことになるので、原木を回収するときはすべての木を伐採するようにしないと葉が残り、苗木のドロップに影響が出ます。, リンゴはゾンビの治療に必要な金のリンゴの材料となるほか、食料の少ない序盤では、空腹を満たすアイテムとしても重宝します。ただドロップする数はあまり多くなく、オークの葉からリンゴがドロップする確率は200分の1になっています。, ドロップ率が低いうえに満腹度もそれほど回復しないので、リンゴをメインの食料として使用するのは難しいですね。肉系の食料が手に入るまでのあいだの非常食として使うのがいいでしょう。, Java版バージョン1.14からは、0~2個の棒もドロップするようになりました。これは地味に嬉しい。, 十分な明るさと空間があれば、植えてから何も手をくわえなくても時間の経過で苗木は成長してくれます。木になるまでの時間は20~30分ほど。ただ必ずしもそれだけの時間が必要になるわけではなく、苗木を植えてからすぐに成長することもあるし、逆になかなか成長してくれないこともあります。, 明かりがない状態では、苗木は夜になると成長しなくなります。しかし近くに光源を置いて苗木のすぐ上のブロック(空気ブロック)の明るさを9以上にしてやれば、夜でも成長させることが可能です。, 松明は明るさレベル14の光源です。松明のすぐ隣のブロックは明るさ13、その隣は明るさ12・・となり、上画像では苗の上の空気ブロックは明るさが9になっています。この明るさがあれば、苗木は夜でも成長してくれます。, 苗木が成長するためには、苗木の周りに空間が必要です。必要な空間は木の種類によって異なっており、だいたい以下のような感じになっています。, オークは苗木の真上に最低5マスの空間があれば、四方が壁に囲まれていても成長します。, この空間の中でもところどころブロックを置ける場所がありますが、だいたい木1本あたり少なくとも5×7×5の空間が必要だと覚えておくといいでしょう。ちなみに葉ブロックは障害物としてカウントされず、またオークやシラカバにおいては原木や土系のブロックも障害物にはならないようです。, 明るさと空間の条件さえ満たしていれば、苗木から空が見えている必要もありません。地下で植林を行うこともできます。, 例えばオークには幹の高さが4~6の木と、大木があります。大木は高さがあるぶん一本から入手できる原木が多くなりますが、地面から斧が届かない位置に幹が生成されるうえに枝分かれして切るのが面倒です。そこで植林場においては苗木の上にブロックを置いて大木にならないよう成長を抑制し、さらに苗木の横方向にもブロックを置いて高さ2の位置に葉が生成されないように(低い木にならないように)しています。オークなら苗木の上の制限ブロックは地上から7~9ブロック目、苗木の横の制限ブロックは苗木から1ブロックあけて4~5ブロックの高さにするといいと言われています。, 高い木になってくれたほうが原木はたくさん手に入るので、届くギリギリの高さまで成長してくれるような配置になっています。, 制限ブロックに土系のブロックや原木は使えません(Java版ではマツにだけは使えました)。木材ならOK。ガラスやハーフブロックにすればモンスターが湧くこともないので安心です。見た目が気になるなら、糸が使えます。糸はほとんど見えません。, という過程を経て木が成長します。もし1または3の過程で条件を満たさなかった場合は、成長が次のタイミングに持ち越されてしまいます。, 制限ブロックを置くことは、過程3に影響を与えることになります。仮に過程2で木の形が大木に決定されたとすると、過程3がパスできなくなり成長が先延ばしにされる。つまり制限ブロックをおくことで、制限ブロックが無いときに比べて苗木の成長により多くの時間が必要になる可能性があるということです。, 最も植林する機会が多くなるであろうオークについて、下画像のような装置を使って検証してみました。(Java版1.12.2), この装置は「苗木はレッドストーン信号を伝えないが原木は信号を伝える」という性質を利用して苗木の成長を検出する装置です。すでに設置されている原木をコマンドで苗木に置き換えると計測がスタートし、苗木が木に成長するとストップする仕組み。成長にどれだけの時間がかかっているかは、チェストを移動するアイテムの数で比較することができます。, デフォルトの設定だと計測に膨大な時間がかかってしまうので、コマンドでrandomTickSpeedを300にし苗木の成長を早めて計測しました。, オークで制限ブロックの高さを地上から7~9ブロックで変えて、移動したアイテムの数を比較すると以下のようになりました。数値はいずれも100本のオークの木を成長させた結果の平均値です。, 移動したアイテムが少ないほど早く成長したということになります。予想通り「制限ブロック無し」の成長がもっとも早く、「9ブロック目」が二番目に早いという結果でした。, この結果をみても、苗木の上の制限ブロックは9ブロック目にしておいたほうが良さそうです。高さ10は枝分かれするのでナシ。高さ9でもたまに枝が発生するので、それが気になるなら高さ8にすればOKです。ただ高さ9で生じる枝は1~2ブロックなので、伐採効率に大きな影響は与えないでしょう。, 次は横の制限ブロックを高さ4と高さ5に変えて、苗木の成長速度を比較しました。どちらも上の制限ブロックは高さ9に設置してあります。, こちらは、高さ4のほうが早いという結果になりました。高さ5のほうがより高い木(最上部の葉の位置が高い木)に成長していたようですが、幹の高さは変わらないので横の制限ブロックは高さ4にしておいたほうがいいでしょう。, 実際のところ、苗木が成長するにはどれだけの時間がかかるのか。これもオークの苗木を100本ずつ成長させて調べました。ホッパーが1つのアイテムを移動させるのに0.4秒かかることから、成長までの時間を計算しています。今回の装置だと最大で73分くらいまでしか計測できないので、それ以上時間のかかったものは全て73分で計算しました。結果は以下のとおり。, 苗木の成長には、20~25分の時間がかかることがわかりました。制限ブロックが高さ9と8で4分程度の差。これを多いと見るか少ないと見るか・・。他の作業をしながら成長を待つのであれば、あまり気にならない差かもしれません。, ちなみに横の制限ブロックも、高さ5と高さ4に変えて比較しようとしたのですが、高さ5にしたときの成長スピードがあまりに遅すぎて途中で実験をやめてしまいました。, オークは苗木の真上に空間があれば成長してくれるので、隣り合わせに植えると最もスペースを節約できます(Java版ではシラカバも可)。しかし狭い間隔で植えることで成長スピードが遅くなるようなら意味がありません。苗木の間隔を0、1、2、3と変えて、成長スピードを調べました。, 間隔が1(1ブロックおきに植えた場合)のときがもっとも早く成長しました。しかしそれぞれであまり差がないので、今回はたまたまそうなっただけかもしれません。間隔0でも間隔3より早いという結果・・・間隔はあまり気にしなくてもいいかも。, 注意したいのは、間隔がせまいと成長したときに葉が隣の木と重なるということです。木一本あたりの葉の数が少なくなるので、入手できる苗木の数が少なくなります。, 苗木の間隔が7のとき(葉が隣の木と重なっていないとき)は、1本あたり58.9個の葉が生成されていました。葉は5%の確率でドロップするので、オークの木1本から約3個の苗木を回収できることになります。, 苗木の間隔が3、2、1と狭くなるにつれて葉の数も減っていき、間隔0(隣り合わせに植えている状態)だと1本あたり7.7個の葉しか生成されません。こうなると植えた本数以上の苗木を回収できないので、植林を続けることが不可能になります。, この実験結果では、間隔1でギリギリ木の本数を保てるかどうかというところ。余裕をみて間隔は2マス以上にしておいたほうが良さそうです。, 3マス間隔で苗木を植えたときは、植えた分の2倍以上の苗木を回収することができました。これだけ回収できていれば、仮に苗木の取りこぼしがあったとしても余裕で植林を続けることができます。, 2マス間隔で苗木を植えたときも植えた分の1.6倍くらいの苗木が回収できているので、苗木をしっかり回収できるのであれば2マス間隔で植えるのもOKです。1マス間隔の場合は、植えた数よりも回収できた数が少なくなったので、植林を続けることができません。, ということで、マイクラの植林場の作り方の紹介でした。冒険しているとすぐに無くなってしまう木材も、植林場を作れば効率よく確保できるようになります。特にシラカバやマツは苗木さえ手に入れば序盤でも簡単に植林できるので、ぜひチャレンジしてみてください。。, ご指摘ありがとうございます!私も改めて数えてみましたが、枠は10×29で作っていましたね。本文も修正済みです!, 苗木を水流式で回収するものの足場は、
原木には、オーク、シラカバ、マツ、ジャングル、ダークオークおよびアカシアの6種類がある。, 樹皮を剥いだ原木(英:Stripped Log[Java Edition限定]、英:Stripped Wood[BedrockおよびLegacy Console Edition限定])は、斧を原木に使用することで得られる原木の亜種である。, オークの原木は平原の村の家の一部として、アカシアの原木はサバンナの村の家の一部として、マツの原木はタイガの村の家の一部として生成される。
また、オークの原木はウィッチの小屋の梁として、オークの原木およびダークオークの原木は森の洋館の一部としても生成される。, 6種類全ての原木は、樹木の一部として自然に生成される。また、樹木は苗木を使用するとそこから育つ。, 斧を原木に使用することで、それに対応した樹皮を剥いだ原木に変化する。[BedrockおよびJava Edition限定], 以下の表は、原木を余らせないようにアイテムを複数個作った場合の、その素材となる原木の数の最小の値と、結果として出来た数を示している。, 原木はかまどで燃料として用いることができ、1ブロックにつき1.5個のアイテムを精錬できる。しかし、燃焼時間は原木と同じであるので、4つの木材にクラフトした方が、合計6個のアイテムを精錬できて効率が良い。, 原木を精錬して木炭にすると、8個のアイテムを製錬できるためわずかに効率が良い。ただし、木炭を精錬する必要があるため、製錬できるアイテムは正味7個である。また、かまどにアイテムを投入する必要があるので、製錬時間を失うことになるだろう。, Bedrock Edition および Legacy Console Edition、1.12.2までの Java Edition では、オーク、マツ、シラカバおよびジャングルの原木と樹幹ブロックの ID 名は minecraft:log であり、それぞれの種類はブロックデータやブロック状態で定義される。
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