どうも!Shomaです。
今回は僕も先日無料で受けてきたLAでCOVID-19検査を受ける方法をご紹介します。
無料になる対象者は?
政府公式Webサイトによると、LA郡居住者のみが無料になるとのことでした。
どの地域がLA郡に含まれるかはこちらを参照下さい。
僕の場合はアメリカ国籍を持っていませんが、LA郡居住者ということで無料で受けることができました。
早速予約してみよう!
まずはこちらのWebサイトよりテストを受けたい場所・日時を選択していきます。

週末は先に予約が埋まってしまうようですが、平日は割と次の日くらいに予約をとることは可能でした。
ここで注意したいのが検査形式です。
Walk-Up Testingと書いてある場合は通常のドライブスルー形式ではありません。

また巷で話題の鼻グリグリが嫌な方はOral Swab Testと記載がある場所を選択しましょう。
場所と日にちを選択したら次は時間帯を指定します。
その後、今現在COVID-19の症状があるかどうかや過去に感染者との濃厚接触があったかどうかなどの質問があるので答えていきましょう。
全ての質問を答え終わると、Emailもしくは電話番号textにて本人確認があります。好きな方を選択して送られてくるURLに飛びましょう。
そして名前・生年月日・住所などの本人情報を入力して提出すれば予約完了です!(健康保険情報を入れる項目もありますが、スキップしても構わないようです。)
予約完了メールが来ているかしっかり確認しましょう。
検査方法を予習しておこう!
当日は説明なしにいきなり検査キットを渡されるので、Oral Swabをどうやってやるのかしっかり予習しておきましょう。
僕は予習してはいたものの、当日は車が後ろで待っているというのもありテンパりましたw
検査当日の流れ
検査当日は指定した時間に遅れないようにしましょう。
僕はドジャーススタジアムでの検査でしたが、LA最大キャパということもあり長蛇の列ができていました。
検査会場に到着したら気をつけて欲しいのが、車の窓を完全に開けないことです。
会場でSTAFFとのやりとりが多少ありますが、感染のリスクを少しでも下げるという意味でも窓を開ける時は必要最低限にしましょう。隣の車の人が結構ガチで怒られていましたw



待つこと約40分…ようやくコンテナが近付いてきました。ここで窓口から検査キットを渡されます。

しっかりガイド動画を見て予習した通りに、検査を行なっていきましょう!
僕はちゃんと唾液が綿棒に付いてるか不安でひたすら口の中でかき回してました。笑
全て終了したらキットに戻して最後はゴミ箱のような回収場所に窓から投げ入れて終了です!(くれぐれもゴミ箱の外に投げ入れないよう狙いをしっかり定めましょうw)
結果を待とう!
早いと次の日には結果がEmailもしくは携帯番号textに届きます。
僕の場合は検査翌日に結果が出ました。やっぱり検査結果を見るのはちょっとドキドキしましたね。
結果は…

晴れて僕のCOVID-19検査は陰性でした!
もちろんこれは今後かからないという保証では一切ありませんが、とりあえずはホッとしました。
ここで気をつけたいのが、検査結果は一回しか見れない(URL一個につき)ということです。
なのでしっかりPDFやスクショを撮るなどして証拠を残しておきましょう。
万が一URLを既に開いてしまって保存し忘れても予約時の予約番号又は誕生日で再度URLを受信することが可能なようですので、大丈夫です。

以上が一連の流れになります!
あくまでも僕の経験談なので、LA郡公式が推奨するように一度ご自身のヘルスケアプロバイダーに確認することをお勧めします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからどんどん留学生活の話やアメリカの生活事情など僕が感じたことを発信していければなと思います。
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Stay Safe!
Shoma
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