追突されました。

どうもモーくんです。

20歳で免許を取得して早(あと1週間でw)5年。

私とうとう人生で初めて追突されてしまいました。

※ちなみにトラック業界では追突されることを「おかま掘られる」または「ジャックポッド」と呼ぶ。

当時の状況を爽やかな詩にのせてみました。

それではどうぞ!


青天の霹靂ー

それは学校からの帰り道

エンジンをかける

ラジオはお気に入りのFM94.7

カリフォルニアは夏真っ盛りだ

コバルトブルーの空とわたあめのような白い雲

そんな午後

いつもの交差点

信号が赤に変わる

ゆっくりと車は停止

少し一息

その瞬間だった

メガネが吹き飛ぶ

車内の小物たちが夏祭りを始めたようだ

それはまるで

入道雲から落ちてきた一筋の落雷のようだった…


はい。これで状況を把握してもらえたかなと思います。

つまりは完全に停止した状態で後ろからドカンいかれたのです。

衝撃はかなり強くてかけていたメガネが吹っ飛びました。

とにかくその場で車を降りて状況を確認。

なんと衝撃とは裏腹に車へのダメージはほぼ皆無でしたw

こちらが本当の写真。

うーん。完全無欠ですねwww

停止中の車への追突は10:0で向こうが悪いのですが、

なんせ初めてのことで動揺してしまった私。

保険会社に電話すると両方の保険料が上がるし、示談しませんか?と相手の女性。

いくらぐらい修理にかかるかな〜?と言われ、かすり傷だけで凹みも入ってないバンパーを撫でながら「$100くらいはかかりそうだね」(内心:ふっかけてやる!へへへ)

すると相手側から$200キャッシュで払うから示談にしない?とその場でオファー。

ボンビーメン精神の私からしたら「え、全然良い!示談しよ!Lets示談!」(内心:え、そんなにもらって良いんですか?w)

結局その場で示談してキャッシュで$200もらってバイバイしてしまいました。

しかしあとあとムチウチの症状が出てきてそれから二日間くらいは首から背中、腰にかけて違和感が残りました。

幸いなことに今は全然大丈夫なので大したことがなくて本当にラッキーでした。

事故後色々と調べていたら

車で事故ったら…

  • 相手の連絡先を抑える
  • 相手の保険会社の連絡先も
  • 警察を呼んで、事故認定してもらう
  • 病院に行き、慰謝料を請求する

が基本みたいなのですが、上記の何一つクリアせずにバイバイしてしまいました。

相手の連絡先すらも抑えなかったのは、車自体にダメージがほぼなかったのと、ファイナル試験期間中で朦朧としていたのと、人生初の交通事故による動揺でした。ムチウチなどの症状は事故後は身体が興奮状態にあって気付きませんが、翌日または二日後くらいから痛みに気付くことが多いようです。

なので相手の連絡先と保険情報はその場で示談になっても絶対に抑えましょう!

相手の女性も同じUCRに通う学生で、まあお互いファイナルでかなり疲弊していたんだと思います笑

そういった意味でもお互い大した怪我もなく、$200で全て解決したので、結果オーライかなと。

そうそうモーくんは24歳で厄年だったのですが、最後の最後に厄がありました!w

その日はちょうど「結局厄年何もなかったな〜」なんて思ってた矢先だったんですよ!

しっかり日本に帰国する度に川崎大師で前厄、本厄を済ませてお札もアメリカまで持ってきてたので、今回これくらいで済んだのだと思います。あとは去年の夏に他界したおじいちゃんも守ってくれたのかな。

ということで!厄除けはしっかりしましょうwという話でした。

モーくん。

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この記事を書いた人

当ブログを運営しているモーくん(27)です!
大学4年で一年停学し、22歳でアメリカへ留学。後に大学を中退し、アメリカの大学で一年生からやりおなし、26歳でようやく卒業。
現在はロサンゼルスの日系企業でOPTとして働いてます。
趣味は旅。アメリカ一周走破・世界10カ国制覇。

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