Blade Runner 2049

日本でも公開され話題の「ブレードランナー2049」

1982年にハリソンフォード主演で公開された「ブレードランナー」は幅広い層よりも根強いファンにカルト的な人気を得ています。今回のムービーナイトは約25年ぶりに公開されたこの続編「2049」とその「ブレードランナーシリーズ」を順を追いながら解説していきたいと思います。

ブレードランナーとは?

簡単にいうと警察の専任捜査官です。1作目の舞台は環境破壊により大半の人々が宇宙に移住した後の2019年LA。宇宙開拓の前線では遺伝子工学によって生み出されたレプリカントと呼ばれる人造人間が過酷な開拓労働をさせられていました。感情を持たないはずのレプリカントですが、製造され数年経つと感情が芽生え人間に反旗を翻す事件が多発。レプリカントを製造するタイレル社は安全装置として四年のみの寿命を与えましたが、人間社会にまぎれこもうとするレプリカントは後を絶ちません。そこで感情が芽生えてしまったレプリカント討伐する任務を担うのがブレードランナーです。

ディストピア的世界観と現代社会で現実的になってきた遺伝子工学によるクローンの話とSFではよくありがちな話ですが、ブレードランナーの魅力はその世界観。まさにデザインです。アジア人が大量移民していたLAという設定なので、劇中には日本語、中国語、韓国語が多用されています。(当時の協賛がSONYということもあり日本語が一番多い頻度で使われています。)LAのサンシャインイメージに反して一作目ではひたすら雨、そして新作では雪と非常に興味深いコントラスト表現も用いられています。

しかしなぜSFの世界での漢字はこんなに映えるのでしょうか。ここが多くのSFファンを魅了する理由なのかもしれません。

この近未来の世界にアジアンテイストを入れるスタイルは以後のSF作品に多大なる影響を与える作品になったとも言われています。最近では「スターウォーズ ローグワン」や「ガーディアンズギャラクシーVol. 2」にでてくる喧騒街もそうですね。

2049を見る前に。

絶対にオリジナルを見ておくことをオススメします。でないと舞台背景などがわからないので。実際にモーくんは予備知識皆無で劇場に行ったところ全く楽しめなかったどころか、本当に早く終わって欲しいと思うくらいつまらなかったですw

ブレードランナーは大衆向け映画ではない!

ということ念頭に見てください。本当にコアなSFファンにしか受けない作品だと思います。戦闘シーンも地味。ストーリーも大して面白くない。感情移入できない。となかなか酷いです。ぶっちゃけ面白いかと言われたら面白くないと答えますwでも何かクセになる、もう一回見たくなるような映画です。

ショートフィルム

1作目の2019年から新作の2049年までの30年間を保管する3つのショートフィルムが公開されています。

2019(1作目)→202220362048→2049(新作)

なので一作目を見て新作を見る前にこの三つは見ておくことをオススメします!

モーくんがブレードランナーに触れたのはこの新作2049からでした。ちょうどLALALANDが公開された後にハリソンフォードとライアンゴズリングが共演するということで一枚のスクリーンショットが公開されテンアゲだったのですが、本当にもう2度と見たくないと思いましたwでもこのシリーズは奥が深いので、知れば知るほど好きになれる作品だと思います。

今一作目とショートフィルムを見たモーくんは無性に新作をもう一度見たいと思うのでした。

サントラは日韓W杯のテーマ曲を製作したヴァンゲリスですが、これもまた良い味がでてる!

モーくん。モーくん ニヤ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事を書いた人

当ブログを運営しているモーくん(27)です!
大学4年で一年停学し、22歳でアメリカへ留学。後に大学を中退し、アメリカの大学で一年生からやりおなし、26歳でようやく卒業。
現在はロサンゼルスの日系企業でOPTとして働いてます。
趣味は旅。アメリカ一周走破・世界10カ国制覇。

コメント

コメントちょ。

目次
閉じる