Train to Busan

ムービーナイトはこの夏日本でも話題になった韓国発🇰🇷ゾンビ映画 부산행 / Train to Pusan

なんと邦題は「新感染 ファイナル・エクスプレス」ひどい、ひどすぎる…www

新幹線と新感染をかけたのはわかるんだけど、ギャグでしかないw

さてハロウィンも間近ということで10月はホラー映画をどんどん紹介して行こうと思います!

最近ムービーナイトはもうやめたんですか?と言う声をたくさんのリスナーの皆様からいただき、不人気カテながら楽しみに待っていてくれるサポーターがいることに陰ながら感動したモーくんです。

そんな今日レビューするのは!

怖い!少し笑える!そして泣ける!そんなゾンビ映画 부산행 / Train to Pusan

結論から言うとおすすめです!

って言うのはそもそもモーくんはホラーやゾンビムービーが苦手。怖いからではなく(怖くなんかないもんって言う ここで一句: 怖くない 意地を 維持する 予防線 ))

えー話が逸れましたw

怖いからではなく、ホラー映画って怖いだけで中身がないものが多い気がするんですね。ただ怖いだけ。たまにはそれも良いのですが映画館に行ってまで見たいとは思わないのです。この手のただ観客を脅かすだけの映画やゲームのことをアメリカでは”Jump Scare”と言います。

この動画は視覚と音でいきなり脅かし、終わったと思ってからまた来るという典型的なjump scareですね。モーくんが小学生の時に当時成長乏しいYoutubeやインターネットのゲームやおもしろ画像板などでよく流行っていた記憶があります。

さて、本題に戻ります。

Train to Busanですが、そんなJump Scare Movieとは違い内容がしっかりあるものに仕上がっています。終始ハラハラドキドキが止まらない。そしてラストはある伏線を見事に回収。それでいておなじみの韓国テイストもしっかり軸としてあります。

ざっくりあらすじはソウル発プサン行きの新幹線KTXの車内で突然起こった集団感染(つまりゾンビ化)、感染=死を意味する中、乗り合わせた幼い娘と父、夫婦、高校生のカップルが目的地までの2時間を命をかけたサバイバルに挑む。

あまり多くは語りませんが、デブのおっちゃんがマジでかっこ良すぎる映画w

多分これってゾンビ映画で気になっちゃいけないポイントなのかもしれないけど、見終わってからもずーっと気になるのは、どういう過程でゾンビが出現し始めたのか?笑

ゾンビ映画の新境地を見たような作品でした。ちょっとグロいですが、ホラー好きはもちろんライト層の映画ファンもぜひNetflixでWatchしてください!

PS:もしこの映画にモーくんが邦題をつけるなら「生きねば。ープサン行きゾンビ列車ー」

あれもっとB級感が出てしまったw 失敬。

ちなみに中国タイトルは「屍速列車」

これが一番しっくり来るかもw

モーくん。

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この記事を書いた人

当ブログを運営しているモーくん(27)です!
大学4年で一年停学し、22歳でアメリカへ留学。後に大学を中退し、アメリカの大学で一年生からやりおなし、26歳でようやく卒業。
現在はロサンゼルスの日系企業でOPTとして働いてます。
趣味は旅。アメリカ一周走破・世界10カ国制覇。

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